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広島観光名所案内

宮島厳島神社

古代より、島そのものが自然崇拝の対象であったと考えられる。平安時代末期以降は、厳島神社の影響力の強さや海上交通の拠点としての重要性から、たびたび歴史の表舞台に登場するようになった。江戸時代中期には、丹後国(現・京都府北部)の天橋立、陸奥国(現・東北地方東部の宮城県)の松島と並ぶ、日本三景の一つに挙げられる景勝地として広く知られることにもなり、日本屈指の参詣地・観光地として栄えるようになった。現在では人口1800人余りの島に国内外から年間300万人を超える参拝客及び観光客が訪れており、2011年には、トリップアドバイザーが「外国人に人気の日本の観光スポット」トップ20の第1位と発表した。原爆ドームとならんで広島県の代名詞的存在の一つである

原爆ドーム

原爆ドーム(Atomic Bomb Dome)は、1945年(昭和20年)8月6日8時15分に広島に投下された原子爆弾の悲惨さを今に伝える建造物(被爆建造物)である。広島平和記念碑( Hiroshima Peace Memorial)とも呼ばれる。もともとは広島県のさまざまな物産を展示するための広島県物産陳列館として開館され、戦時中から原爆投下時までは広島県産業奨励館と呼ばれていた。ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されており、平和を訴える記念碑として、特に負の世界遺産と呼ばれている。

錦帯橋

日本三名橋や日本三大奇橋に数えられており、名勝に指定されている。5連のアーチからなるこの橋は、全長193.3メートル、幅員5.0メートルで、主要構造部は継手や仕口といった組木の技術によって、釘は1本も使わずに造られている。 石積の橋脚に5連の太鼓橋がアーチ状に組まれた構造で、世界的に見ても珍しい木造アーチ橋として知られる。

桜の名所として、吉香公園と共に日本さくら名所100選に選定されている。

大和ミュージアム

日本一の海軍工廠のまちとして栄え、戦艦「大和」を建造した軍港、呉の歴史や造船、製鋼を始めとした科学技術を紹介する博物館です。館内には、戦艦「大和」を10分の1スケールで再現した巨大模型が展示されており、間近で見学することができます。船を中心とした科学技術の原理を体験、体感を通してわかりやすく紹介している展示室のほか、ゼロ戦こと零式艦上戦闘機六二型などの貴重な実物資料を展示した大型資料展示室もあり、呉の歴史、呉の技術、そして平和の大切さを学べる施設になっています。また、毎週土日には子どもも楽しめるサイエンスショーや工作教室などを開催しています。

お好み村

戦後まもなくの1950年頃、中央通りに屋台群が発生。これがお好み村のルーツである。当時はお好み焼きの屋台だけでなく、ラーメンなどの屋台もあったようである。お好み焼きの屋台が林立する状態を見て、作家のきだみのるが「まるでお好み村みたいだね」と言ったことが「お好み村」の名前の由来である。1957年に西新天地広場(現在のアリスガーデン)と東新天地広場(現在の新天地公園)に移り、50軒近くの屋台が営業していた。1965年に公園として整備される際に屋台は立ち退きとなり、その時に「みっちゃん」「麗ちゃん」「善さん」「へんくつや」は独自に移転先を見つけたが、14店は移転先を見つけられず、広島市との妥協案で1965年12月にお好み村を設立した。

アレイからすこじま

アレイからすこじまは日本国内でも間近で潜水艦を見られるスポットです。桟橋の公園は海上自衛隊の潜水艦が停泊する場所でもあります。ここは旧海軍のクレーンもあります。アレイからすこじまの向かい側はかつて海軍工廠だった場所です。現在も建物が残っており、レンガ造りのレトロな建物となっています。ここは軍港として明治時代から昭和初期まで使われていた場所です。かつての軍港の雰囲気が残っている貴重なスポットでもあります。軍艦等はあまり興味がないといった方もここからの眺めは美しく、おすすめです。日本の歴史についても知ることができるスポットです。

筆の里工房

熊野筆は国内生産量の約80 %を占めると言われ、1975年(昭和50年)に経済産業省の伝統工芸品に指定されている。

筆の歴史と文化を紹介する常設展に加え、伝統工芸士による筆づくりの実演を行っており、小学校の社会見学でもよく利用されている。また、定期的に企画展を開催し、書、絵画、化粧といった筆に関わる文化・芸術を紹介している。この他に、ありがとうの絵てがみ作品を全国公募していることでも知られる。書筆づくりの技術を生かした高品質の化粧筆が注目されており、館内に熊野筆セレクトショップ本店を併設している。

広島平和記念公園

平和記念公園は広島市の中心部にある広大な公園で、世界の恒久平和を願って爆心地に近いこの場所に建設されました。
園内には、原爆投下当時の広島の様子を展示した広島平和記念資料館や世界遺産に登録されている原爆ドームや原爆死没者慰霊碑、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館、広島国際会議場などがあります。
平和への願いを込めて鳴らされる平和の鐘の音は、環境省が選んだ、残したい日本の音風景100選にも選ばれています。

ご当地グルメ/

お好み焼き

お好み焼きは小麦粉、キャベツ、肉、卵などを材料とする鉄板焼き。お好み焼き店の人口 1 万人あたりの店舗数は、広島県が日本一を誇ります。全国に多様なスタイルが見られますが、広島では生地の上にキャベツなどを重ねて焼いていく「重ね焼」が主流。これに中華そばなどの麺が加わることが多く、カットすると断面が層のようになっています。味付けのソースは地元のオタフクソースやカープソースなどで。地元では「広島風」と呼ばれることに違和感を覚える人もいるので、シンプルに「お好み焼き」と注文しましょう。

牡蠣

広島のグルメと言えば「かき (牡蠣)」。養殖の歴史は 400 年以上もあり、全国の生産量の半分以上を広島県産が占めています。旬である冬になると、海沿いの県内各地で牡蠣をメインにしたイベントが開かれるので、それを訪れるのも冬の旅の楽しみ。また近年では肉厚で年間を通しておいしさの変わらない「かき小町」という品種が開発され、1 年中味わえるようになりました。食べ方といえば、生牡蠣、焼き牡蠣、牡蠣フライが思い浮かびますが、それ以外にもさまざまな料理法があるので是非試してみてください。

アナゴ

広島湾に浮かぶ宮島周辺で古くから食されてきた「穴子」。今では「穴子飯」が宮島の名物となっています。特性のタレを絡めた温かいご飯の上にじっくりと柔らかく焼き上げた穴子を盛り付けた穴子飯は、1897 年に誕生した旧宮嶋駅の駅弁として販売されたのが始まりと言われ、駅弁の日本一に輝いたことも。現在では、宮島観光の際に、発祥の店「うえの」を始めとする何軒もの店で味わうことができます。「あなごめし弁当」は持ち帰ることもできます。

海軍カレー

帝国海軍の呉鎮守府が置かれ、現在も海上自衛隊呉地方隊が置かれている呉市では、呉市役所と呉地方隊が協力して、2015年から「呉海自カレー」が同市内の飲食店30店舗(2018年3月現在)で提供されている。呉海自カレーは、呉地方隊に所属する各艦艇・陸上部隊(以下「艦艇等」)のカレーについて、艦艇等から飲食店にレシピを伝授し、各店舗で忠実に味を再現するもの。提供されるカレー(例:「護衛艦Aカレー」「潜水艦Bカレー」)が各店舗で重複しないシステムである

汁なし担々麺

汁なし担々麵は、日本で一般的な丼がスープで満たされた担々麺に対し、本場中国の汁の無い担々麺をアレンジしたB級グルメである。味の基本である五味に、唐辛子による辛味、花椒による痺れ(麻味)を加えた七味が特徴。店舗によっては、花椒を入れないものから、大量に入れるものまで客が選べる。また、更に麻味を求める客のために、テーブル上には花椒が調味料として提供されている。「きさく」「くにまつ」と「キング軒」を「広島式汁なし担担麺」御三家と呼ぶ。他に専門店は20店以上あり、味はそれぞれ異なる

つけ麺

広島つけ麺あるいは広島風つけ麺は、広島県、特に広島市周辺の飲食店で提供されるつけ麺の一種である。関東地方などで広く知られるつけ麺とはやや趣が異なり、中華麺・チャーシューなどと共に、キャベツなどの茹で野菜やゆで卵が具材として添えられているのが特徴。つけだれもしょうゆベースのつけだれに唐辛子・ラー油・酢・ごまなどの入った辛口(激辛)のたれが基本となっている。

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